(注1 JREとは? |
LimeWireはJava言語で開発されたソフトウェアです。
JREとは、Java言語で開発されたソフトウェアを実行するために必要なソフトウェアのセットになります。
LimeWire本体インストール時に自動でJREはインストールされますが、この導入が正常に行なわれていないとLimeWireの言語設定、起動と終了、接続関係にエラーが発生することがあります。 |
(注2 完全アンインストール |
LimeWireの完全アンインストールとは、LimeWireの様々な設定ログ、環境ログも完全に削除するアンインストールになります。
これを正常に行なわないと、誤作動箇所、設定等が再インストール時に引き続がれてしまいますので注意してください。
LimeWire完全アンインストール |
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LimeWire 非常によくある質問〔Q&A〕
ここではLimeWireの代表的なよくある質問を数多く「Q&A」形式にてご紹介します。 掲示板への質問が多い内容などは随時追加していきますが、この「Q&A」でも問題が解決しない場合はお気軽に「掲示板」まで質問してください。
日本語表記が選択できず、英語表記になってしまいます。
Dドライブ(Cドライブ以外)にLimeWireをインストールしていませんか?
LimeWireインストール時に自動インストールされる(注1〔JRE〕は自動でCドライブにインストールされますがLimeWire自体はインストール先を選択可能です。
これはLimeWire本体を別ドライブにインストールすることによって多く発生する誤作動になります。
DドライブにインストールしたLimeWireを(注2完全にアンインストールした後、再度Cドライブにインストールし直すことで日本語表記で使用可能になります。
Windows2000の場合はLimeWireとJREを完全にアンインストールした後のCドライブへの再インストールが必要になります。
DドライブでのLimeWire完全アンインストールは↓のページを参考に。
LimeWire 完全アンインストール
JREの完全アンインストール
まずは、プログラムの追加と削除にて〔J2SE Runtime Environment〕を〔削除〕して下さい。
お使いの環境、アップグレードがされている場合はこの項目が2〜3個表示されている場合もありますので、全て削除してください。
次にフォルダ名が(注3〔Sun〕というフォルダをローカルディスクCの中から検索にて探しだし、全て削除してください。これは環境によって保存されている場所が違います。
〔JRE〕と〔LimeWire〕の完全アンインストールが完了したら、再度〔Cドライブ〕にLimeWireをインストールしてください。これで日本語化されるはずです。
- CドライブにLimeWireをインストールしたが、日本語化されない場合
特に旧型のパソコン、OS環境に多く見られますが、現バージョンの〔JRE1.5.0〕から、安定型〔JRE1.4.2〕にダウングレードすることで、解決することがあるようです。
ダウングレード方法は現バージョンの通常アンインストール後、以下のサイトを参考に〔JRE1.4.2〕をインストールしてください。
→ Java 動作環境 JREの導入 1.4.2 ←
ここまで試したがLimeWireが日本語化されない場合は、掲示板に自分の環境を掲示板利用規約のテンプレートを埋めた上で質問してください。必ず「○○を試したが▼▼できない。」と試した項目を記入してくださいね。
最後に〔通りすがりの傍観者様〕検証協力有難う御座いました。
▼ LimeWire@全般
▼ LimeWire@操作
▼ LimeWire@ファイル
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