ファイル共有ソフトLimeWire(ライムワイヤー)Q&A〔パソコン起動時に勝手に起動、LimeWireを終了しても勝手に再起動します。〕

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 LimeWire Q&A
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(注1 WORM.VB.ASとは?
オンラインスキャンなどでこのウイルスが発見されたら、以下サイトを参考に駆除してください。
OK Wave
トレンドマイクロ社

LimeWire 非常によくある質問〔Q&A〕

ここではLimeWireの代表的なよくある質問を数多く「Q&A」形式にてご紹介します。
掲示板への質問が多い内容などは随時追加していきますが、この「Q&A」でも問題が解決しない場合はお気軽に「掲示板」まで質問してください。



   パソコン起動時に勝手に起動、LimeWireを終了しても勝手に再起動します。

これには大きく分けて2つの原因が考えられます。
〔システム起動時にLimeWireを起動〕にチェックがついているとパソコンを起動する度にLimeWireは自動起動するようになります。
  • ウイルス、スパイウェア感染によるシステムの誤作動。
〔設定〕→〔上級〕→〔システム起動時〕のチェックを外しているにも関わらずシステム起動時にLimeWireが自動起動。終了しても勝手に再起動する場合は、何らかのウイルスや、スパイウェアに感染している可能性が非常に高いです。

ここでは一時期猛威を振るったワーム型ウイルス(注1WORM.VB.AS〕の特徴をご紹介します。
  • 共有フォルダ内に身に覚えの無い851.7KBのファイルが多数、または単独で存在する。
  • パソコンを起動して暫くすると勝手にLimeWireを立ち上げ、自分のコピーをアップロード可能にし、アップロードを開始する。
  • LimeWireを終了しても暫くすると勝手に再起動されてしまう。
上記特徴に一つでも当てはまる場合はまず、ウイルスバスターオンラインスキャンにてウイルス検索を実行してください。

ウイルス検索でウイルスが発見されない場合は、スパイウェア感染による誤作動も考えられます。

〔SAYONARA スパイウェア〕を参考にスパイウェア駆除ソフトを導入し、スパイウェアを除去してください。

WORM.VB.ASは名前を変えてネットワーク上に圧縮ファイルの形で存在し、これをダウンロードし、解凍することで感染するネットワーク感染型ウイルスになります。

ダウンロードしたファイルはその拡張子、形式に関わらず、最低限ウイルス検索を行なった上で解凍、動作、再生、展開するようにしてください。

参考→ どうよ?セキュリティ〔ファイル共有とセキュリティ〕 ←



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