ファイル共有ソフトLimeWire(ライムワイヤー)オプション設定画面〔フィルタ〕-〔キーワード〕の解説

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LimeWire設定〔フィルタ〕-〔キーワード〕の解説

LimeWire起動後上部ツールバー〔ツール〕→〔オプション〕

ここでは文字列、形式によって特定のファイルをあらかじめ検索結果から除外することが可能です。

LimeWire キーワード01

キーワードスパムや、悪意あるファイルは予めキーワードフィルタを掛けておくことをお勧めします。



LimeWire キーワード02

赤く囲った窓にフィルタを掛けたいキーワードを入力して〔追加〕をクリックすることでその文字列を含む検索結果を無視できます。

画像ではスパムのようなキーワード羅列ファイルによくある、お金儲け?ファイルをフィルタし、検索結果から除外しています。



LimeWire キーワード03

ここでは形式からファイルにフィルタを掛ける事が可能です。

htm/htmlファイルとは環境によって違いますが、のようなアイコンのファイルです。一般的にこのファイルをクリックするとインターネットに接続し、指定されたURLのページを表示します。飛んだ先にワームなどを仕込む事は不可能では無いので、悪意にあるファイルとして共有される事があるので注意が必要です。

vbsファイルとは[ビジュアルベーシック・スクリプト・ファイル]のことで、この形式を利用してのウイルスの配布が以前大変な問題となりました。ILOVEYOUと言う名前のウイルスが記憶に新しいかと思います。この形式は危険なので無視しておくことをお勧めします。

最後に.wmvと.asf形式の動画、音声ファイルを無視することが出来ます。
これは個人の判断に任せます。

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